FP銀行員
不動産会社や保険会社とは縁がない、
という人はいるかも知れません。
でも、
銀行へは行った事が無い、
銀行の通帳も持たない、
という人は少ないでしょう。
それほど私たちの生活と銀行は密着しています。
特に会社の経理担当者や自営業者の方は、
担当の営業マンとはいろいろなお金に関する話をする機会も多いと思います。
2004年に「証券仲介業」が解禁となり、
銀行が預金者や取引先に対して株式売買を勧めたり、
相談に乗ったりすることができるようになりました。
各種保険の窓口売買の全面解禁も検討されています。
しかし銀行が取引先への強い立場を利用して、
保険を売りつけたりするのでは、
という警戒感もあり、完全自由化への道のりは平坦ではなさそうです。
とは言っても、
預金やローン等の通常の業務に加え、
株式、投資信託の購入や各種保険の申し込みまでが、
銀行窓口できるようになれば、
利用者にとっては大変便利になることは間違いありません。
私も自営業者なので担当営業マンと、
子供の教育から、株や投資信託、
保険の話、
にまで話題が広がっていくこともよくあります。
株式の購入方法や(私はまだ株購入の経験がありません)投資信託のしくみ、
有利な保険商品の選び方等を質問することもあります。
もしFP資格を持った営業マンだったら、
単なる世間話に止まらず、
それらの疑問に対する答えや問題点を、
FPとしての視点から答えることができるでしょう。
銀行内でのFP資格は、これからも広がるであろう、
金融自由化をにらんで、
ますます注目される資格になることは間違いありません。
